実は竹炭はジュースの空き缶でも竹炭が作れるんです!
いつもは捨てるだけのタダのごみでも、竹炭を作る場合にはとっても重宝する道具になるんです。
ここでは、空き缶を使った竹炭の作り方を紹介します。
空き缶を使った竹炭の作り方
空き缶を使って竹炭を作る場合、なるべく背が高く直系の大きいものを選ぶようにしてください。
基本的にはフルーツ缶のような空き缶がベストです。
ですが、そういったものがない場合にはジュースの空き缶で大丈夫です。
用意するもの
- カセットコンロ
- アルミホイル
- 空き缶
- 金網
- 竹
竹はホームセンタ―で売っているものを切って空き缶に入るサイズにするようにしてください。
縦に割るような形で切る必要はありませんが、丸のままの竹炭は嫌だという方は縦に半分に割ったりして好きな形状に整えてから作り始めましょう。
空き缶で竹炭を作る手順
- 空き缶の中に竹を敷き詰める
- アルミホイルで空き缶に蓋をする
- 蓋に3箇所穴を開ける
- ガスコンロに金網を乗せる
- 空き缶を乗せ、火をつける
- 煙がでてくる
- 煙が出なくなったら火を止め冷ます
- 完全に冷えたら完成
空き缶の方が、アルミホイルで作るよりも一度に多くの竹炭が作れます。
ですが、竹の量が多い分煙も多いので屋外で作業しましょう。