アルミホイルを使った竹炭作りは、大量の竹炭を作ることはできません。
ですが、少ない量だけ作れるというメリットもあるので、子供の夏休みの自由研究にもオススメ!
アルミホイルで手軽にできちゃう竹炭の作り方を見ていきましょう。
アルミホイルを使った竹炭の作り方
アルミホイルで竹炭を作る方法は、準備するものも少なく済むので今すぐにでも始めれます。
もし必要なものが足りない場合、必要なものはすべてホームセンターに売っているので安心してください。
それでは、用意するものと作り方の手順を見ていきましょう。
用意するもの
- 竹(割りばしくらいの細さ)
- アルミホイル
- カセットコンロ
- 金網
- 水を入れたバケツなど
家の中で作ることもできますし、煙のにおいが家に残るのが嫌な方はカセットコンロを外に出して作ることもできます。
アルミホイルで竹炭を作る手順
- アルミホイルを竹を覆える大きさ(端から2cm余らせる)に切り、竹の数だけ枚数を作る
- 竹をアルミホイルで包み、両端に「空気孔」を作る
- 穴の半分を潰し、残りは空気が通るように開けておく
(空気が通る穴を狭くするため) - 空気孔の両端を上に向ける
- ガスコンロの上に金網を設置し、上に並べる
- 弱火で焼く
- 煙が出なくなったら火を止める
- アルミホイルのまま、水に入れて素早く冷やす
- アルミホイルから取り出し完成
完成した竹炭は、インテリアとして飾るのもいいですね。
竹炭には消臭効果や空気をきれいにする効果が期待できるので、玄関に飾るのもおすすめですよ!
造花などと組み合わせて機能性のインテリア作品として自由研究発表に使うのもありですね。